1940年代にアメリカの公衆衛生局の研究者たちがグアテマラで行った、受刑者や精神障害をもつ患者を故意に性病に感染させて実施した新薬研究の名のもとの人体実験。
ペニシリンの効果を調べる研究で、約5500人の検査対象のうち1300人超が対人接触か予防接種により故意に性感染症に感染させられ、少なくとも83人が「人間モルモット」として死亡していたとする調査結果を発表。
恐すぎです。(((( ;゚д゚)))
アメリカの闇の部分を暴露するこんな本もありました。
アメリカ政府が隠し続けたCIA機密プロジェクト「MKウルトラ」。
その洗脳実験の犠牲者だった父を見守り続け、精神科医となった著者が、カナダ・アメリカ両政府を相手に、真実を暴く。